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『LUCY/ルーシー』観た。個人的には嫌いじゃないけど人を選びそう

LUCY映画
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こんにちは、こんばんは、けいです。

銀魂の記事でもちょっと触れましたが、8月25日土曜日から29日水曜日まで4泊5日で北海道に行ってきました。
これほど更新が滞ったのも、そのせいといえばそのせいですね(念押しの言い訳)。

とはいっても、この記事が北海道旅行の記事なのかといえばそういうわけではありません。
気が向いたらちょっとまとめようかなとも思っていますが。
まあタイトルからもわかるように、今回も映画の記事ですね。

このサイト、オンラインゲームの話をメインにするはずだったんですけどね……。
別にゲームやってないわけじゃないんですけど、手っ取り早く書けるのが映画の記事なんですよ。
まあ、ゲームについての記事も近々書く予定ではありますので。

閑話休題。

そんなわけで、今回は『LUCY/ルーシー』のお話。
これ実は妹が1年くらい前に観ていて、「面白くなかった」っていう事前情報があったからマイナスからのスタートなんですよね。
だから、フラットな気持ちでは観られていません。
結構ボロクソに言ってきましたからね、妹様。
そんなわけで、本文を読む際にはそういったポイントも加味していただけるといいかと思います。

では、いきます。

『LUCY/ルーシー』の簡単なあらすじ

主人公はタイトルの通り、ルーシーという名の女性です。作中ではどういった身分の女性なのかは明言されていなかったと思いますが、冒頭のシーンで試験があるという話をしていたのでおそらく大学かなにかの学生なのではないでしょうか。
そんなルーシーがハメられて、ドラッグの運び屋にされるところから物語はスタートします。この始まり結構急なので、最初ちょっとびっくりしました。

で、アジア系マフィアに運び屋として利用されることになったルーシーは、お腹の中にドラッグが入った袋を埋め込まれます。その後、ルーシーはマフィアの別の拠点に連れて行かれるのですが、そこで構成員にお腹を蹴られてしまい、袋が破れて体内にドラッグが撒き散らされます。通常なら一発で廃人になってしまうようなレベルのドラッグなんですけど、ルーシーは身体が適合したのかなんなのか生き延び、ドラッグの影響なのか脳の能力を普通の人間以上に引き出せるようになります
普段以上に力を引き出せるようになったルーシーは構成員を殺し、マフィアの拠点を脱出します。

これがだいたい、序盤のあらすじですね。
このあとの流れとしては、ルーシーが脳の力を徐々に引き出せるようになっていき、最終的には100%引き出して人間という殻を捨てることになります
後半ざっくりにしたのは、ルーシーが脳の力を引き出せるようになっていく過程が描かれるだけだから。もちろんいろいろとやりはするんですけど、基本的に「人間が脳の力を引き出せるようになるとどうなるのか」を描く映画なので、物語的にはあまり面白みがないというか、物語はあまりないというか。

なので、次いきますね。

個人的なおすすめポイント

最初に言っとくと、この映画に関してはおすすめポイントももやもやポイントもめっちゃ少ないです。
観終わってメモ読み返してびっくりしたんですけど、ほんっとに書くことないんですよね。
面白くなかったわけじゃないんですけどねえ……。

  • テーマ自体は結構面白いと感じた
  • スカーレット・ヨハンソンが美人

 

テーマ自体は結構面白いと感じた

さっきも書いたように、『LUCY/ルーシー』のテーマは「人間が脳の力を引き出せるようになるとどうなるのか」ってこと。作中ではモーガン・フリーマンが演じる教授がこのテーマを研究してて、身体能力の向上さまざまな信号の操作他人の身体の操作など、段階的にさまざまなことができるようになるという仮説を立てています。事実、ルーシーはそれらの力を使えるようになります(あらゆる情報の可視化や生身でのハッキング、他人の身体の操作など)。

実際の学説的にどうかはわかりませんが、このテーマ自体は結構面白いと思うんですよね。人間は脳の力を10%も使ってない、みたいな話は聞いたことありますし、スタートはその説なんでしょう。こういう動物の神秘的な話は好きですね

ちょっと調べたところ、人間が脳の力を少ししか使ってない説は割と懐疑的というか、現在ではあまり主流とはいえないみたいですね。
なんかの研究で人間は脳をまんべんなく使っていることがわかったとかなんとか。
ただ、一度に全部の機能を100%使っているわけでもないので、全機能を一気に100%まで稼働させればあるいは……みたいな感じなんだとか。

スカーレット・ヨハンソンが美人

美人です。イケメンです。FF14の自キャラ、ハイラン娘的な雰囲気を感じます。それだけ。

個人的なもやもやポイント

前置きに書くことは特にないのでさくっといきます。

  • テーマのゴリ押し感
  • 爽快感のない無双感

 

テーマのゴリ押し感

もやもやポイントはこれにつきます。多分妹が面白くないって言ったのも、この部分でしょう。

確かにテーマ自体は面白いんですけど、それだけで押し切りにきてる感が半端ないです。序盤こそハメられて運び屋にされて、とシナリオがあったんですけど、力に目覚めてからは「ほら!こんなこともできるようになったんだよ!」っていう映像が続く感じであまりシナリオらしいシナリオがありません。いや、もちろんエピソード的にはいろいろあるにはあるんですけど、それも全部添え物のような感じというか……。
まあこの映画自体がストーリーで引っ張っていくタイプではないので、これはこれで一概に悪い点だとはいえないわけですけど。

あと、体内でぶちまけられたドラッグの話とか、結局なんなのって話とか、とにかく説明が雑というか。例えばドラッグを大量に摂取したことで脳が覚醒したっていう話ですが、科学的な説明は一切ありません
なんかわからんけど覚醒しちゃったラッキー、みたいな。ラッキーかどうかはわかりませんが。

爽快感のない超無双感

脳の力の半分以上を開放できた後半のルーシーは、何があってもこいつ死なないんだろうなって感じです。銃撃戦とかカーアクションとかあるんですけど、ハラハラ感とかないんですよね。で、ルーシー自体がアクションするわけじゃないから爽快感もない。その辺もったいないと思いました。
いやまあ「脳の力を開放するとすごいんだ!」っていうのは十分に表せてると思うんですけどね。これでルーシーが無双するとそれこそアベンジャーズとかのスーパーヒーロー系になってしまう感じもあるので……。

まとめ

テーマ自体は面白くて好きだったんですけど、全体的にうーんって感じではありました。ほんとテーマのゴリ押しみたいな作品なので、そういう試みだと言われればそれは納得できるんですけど、もうちょっとどうにかならんかったのか、と。
多分合わない人にはとことん合わない映画だと思います。

ただ、妹の酷評を聞いたあとでの鑑賞だったので、個人的にはそこまで悪評価ってわけではないですね。
前情報なしなら2になったかもしれませんけど、観終わったあとの心情的には3ですかねえ……。

そんなわけで、個人的な『LUCY/ルーシー』の評価は2寄りの3ということにしたいと思います。

総評:★★★☆☆

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