こんにちは、こんばんは、けいです。
プロフィールにも書いてる通り、現状ボクはFF14とToSをメインにやっています。比率でいうとFFのほうが大きくて、ちょっと前まではそれこそ9:1くらいでした。
ですが、最近ToSもアプデを迎えていろいろ追加され、ボク自身もちょっと環境を変えて再スタートしたこともあり、最近は五分五分くらいにはなっていると思います。
そんなこんなで、ToSのお話。
攻略に関する記事はToSのほうが多い(というかToSしかない)のでFFも何かためになる記事を書きたいなーと思うんですけど、いかんせん何を書けばいいのかがわからず……。レベリングは「IDとDD周回しろ」で終わりますし、ジョブの動かし方とかはライトちゃんなのであんまりわからないですし……。
あ、でもレベリングの方法をそれぞれ評価してみたり、ライトちゃんなりの動かし方解説してみたりっていうのはいいかもしれないですね。
今度書こう。
閑話休題。
ToSの話をするんです(2回目)。
今回の記事も、毎度おなじみレベリング狩場について。
先日ある程度クラス経験値を意識してレベリングしていたクリタオちゃんが330になったので、どんな感じでランクアップしていったのかをちょこっとまとめてみたいと思います。
結論からいえば、クラス経験値を優先したレベリングは自己満足レベルではあるけど意味はありました。
では、いきます。



育成したキャラクターについて
今回モデルケースとして登場してもらうのは、先程も書いたようにクリタオちゃんです。
R9・330時点のビルドとしてはこんな感じ。
Name:遠見はる
R1:クレリック
R2~R4:クリヴィス
R5:ティルトルビー
R6~R7:ドルイド
R8~R9:タオイスト
クリドルはクレ2クリ3がオーソドックスかと思いますが、チャレンジ等の定点狩りを意識してルビを採用。その分ヒール枚数は減ってしまっていますが、コルタスマタとオークラスが優秀なので割となんとかなってます。
ただ、
- 自前でディヴァインマイトが使えない
- 移動狩りの際はルビが使いにくい
という点はちょっとマイナスではありますね。
ちなみに、R5の途中くらいまではクレ2プリ2モンクという物理ビルドでした。モンクインク志望でやってたんですけど、ちょっと前のビルリセイベントでガラッと方向転換したんですよね。
もともとクリタオも作りたかったのと、クレの物理職があまり性に合わなかったので……(ジロも物理型から精神型に転換した)。
ビルドの話はこれくらいにして、実際のレベリングルートを見ていきましょう。
クラス経験値優先のレベリングモデルケース
ここでは、各ランク帯でどんな狩りをしていたのかと、わかる範囲でランクアップレベルを書いていきたいと思います。
「こんな感じで狩りするとこのくらいのペースでランクアップするよー」くらいのざっくりした感じですが、狩場選びの参考にしていただければと思います。
R1~R2
黒髪のためにシャウレイ西の森でハナミン狩ってたらランクアップしたので書くことはないです。
R2~R4
このレベル帯で使った狩場は、ネバレット鉱山1階とターネット聖堂2階ですね。
正直このレベル帯での経験値なんて割と誤差レベルなので花園でいいのでは?って感じではあるのですが、今回の趣旨的にこちらを選びました。

R4へのランクアップは、レベル77でした。
一応花園→ペレトリーのルートよりはBPCのバランスがいいので、若干早めのクラスアップかな、という感じですね(花園→ペレトリーだと78~80くらいでのランクアップが多い印象)。
正直ここはそんなに差がないと思います。
大きく差が出てくるのは、ペレトリーの影響が強く出る次のR5転職じゃないでしょうか。
そしてお約束のご説明。
ようは、どれだけ経験値のバランスがとれているか、っていう指標ですね。
1がベース=クラスで、1より小さいとクラス経験値の割合が大きい、1より大きいとベース経験値の割合が大きいってことになります。
いろんな狩場を調べた結果、BPC=1.3くらいが標準みたいですね。
R5
このレベル帯は、マナハースをメインに狩りをしました。
一般的には
って感じにくると思いますが、クラス経験値を考えるならマナハースはめちゃくちゃおいしい狩場です。

R5へのランクアップは、レベル110でした。
上述したレベリングルートだと多分120~125くらいでのランクアップだと思うので、ここは大きく差が出ますね。
ただ、ペレトリーの丘のハロウヴェンターは経験値量が圧倒的なので、レベルアップの速度自体はペレトリーのほうが早いでしょう。
それをどう見るかによって、狩場の選択は変わってくるでしょうね。
R6
このレベル帯はクラス経験値がおいしい狩場がないというか、そもそも鉄板である第1魔族2区のBPCが良好なので、マナハースでギリギリまで狩りをして第1魔族に移動しました。
マナハースでの狩りの中心になるインフロバークはレベル111なので、レベル141までは減衰なしで狩りができます(自身のレベル±30までの範囲は減衰なし)。
第1魔族はレベル152のマップなので、レベル的には十分ですね。
R6へのランクアップは、レベル167でした。
ここも多分鉄板ルートなら170台後半くらいでのランクアップだったと思うので、マナハースでの稼ぎは結構でかいですね。
R7
このレベル帯のクラス経験値狩りは、ルクソナ市場やルクリス通りがおすすめ。
どちらの狩場も3種類のMobが出現して、そのうちの2種類がBPC=1以下とクラス経験値が良好です。
残りの1種類もBPC=1.3程度と平均的。
ルクソナ市場が187から、ルクリス通りが191からなので、R7転職まではここで狩れます。
※それぞれの狩場については、また記事でまとめたいと思います。
R7へのランクアップは、レベル218でした。
実は途中まではルクソナ市場とルクリス通りで狩りしてたんですけど、途中で第2魔族のチャレンジ募集があったのでそれに乗っかったんですよね。
なので、ずっとルクソナ・ルクリスで狩りをしていた場合に比べると、少しランクアップのレベルは高くなってると思います。
それでも鉄板ルートの場合は220台後半くらいでのランクアップだと思うので、早いのは早いんですけどね。
R8
このレベル帯はちょっと難しいです。
というのも、ボク自身このレベル帯の狩場をあんまり知らないんですよね。
ルクリス通りがレベル221まで狩れますけど、その次に知ってるクラス経験値がおいしい狩場がレベル253の鋼鉄平原なんです。
その鋼鉄平原にしても、BPC=1以下のMobは1種類しかいなくて、しかもマップ全体に点在しているので、狩場としてはちょっと微妙な感じ。
なので、このレベル帯はおとなしく
という鉄板ルートを使いました。
R8へのランクアップは、レベル276でした。
このランクアップレベル、多分新生する前のToSのR8ランクアップと同じくらいなんですよね。
IDと経験値カードでのレベルアップがメインだった頃の話です。
多分270後半~280くらいでのランクアップだったと思うんですよねー。
現在の鉄板ルートで狩りをした場合は280中盤くらいでのランクアップだったと思うので、まあまあ早いと思います。
R9
このレベル帯はそのままヨナエルで狩りを続けて、300になったら経験値カードで一気にR9まで引き上げます。
なので、狩りの時間はとても短いですね。
300から使える経験値カードがもらえるマップを埋めていれば、バイボラのマップ踏破報酬だけでいけます。
もし経験値カードがないという場合でも、300IDは比較的マッチしやすいと思うのでそっちでレベリングできます。
現状330IDと300IDくらいしかまともにマッチしませんからね……。
R9へのランクアップは、レベル313でした。
普段は確か315とかでランクアップしてたと思うので、ちょっと早いですね。
正直途中から鉄板ルートに以降したのでもっと差が出ないと思ってたんですけど、意外に差がでましたね。
R4~R7までのクラス経験値優先狩りの成果は確かに出ていたということです。
まあ、レベル2の差をどう考えるかによっても変わりますけど……。
まとめ
今回クラス経験値優先レベリングのモデルケースをご紹介したわけですが、いかがですかね。
思ってたより差がなかった、と感じる人もいるかもしれませんが、必要経験値量も取得経験値量もレベルとともに上がっていくので、後半の狩りの影響が強くでるのは仕方ないというところ。
R7、R8マップでクラス経験値がおいしい狩場が見つかれば、もうちょっと大きく差が出てくる可能性はありますね。
特にR8マップはボク自身ほとんど知らないので、もうちょっといろんなマップに出向いてみる必要がありそうです。
R7くらいまでは、結構はっきりと差が出てますね。
新しいクラスを獲得することで格段に狩りがしやすくなることもあるので、ビルドによってはクラス経験値優先にしてみるのもアリじゃないでしょうか。
とはいえ、鉄板ルートは時間効率がいいことも多いので、どちらを選ぶべきかは本人の好みに左右されそうですね。
とりあえず、こんなレベリングもあるんだな~くらいの感じで受け取ってもらえれば!
以上、クラス経験値を優先した狩りのモデルケースのご紹介でしたー。
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